(三)扭曲神道积累了反动的精神能量 扭曲神道从近世的复古神道到近代的国家神道一脉相承,不断聚积唯我独尊和敌视别国的“精神能量”。国家神道就是复古神道的国家意识形态化和基于“佐藤文本”的暴力民族主义的行动化,不仅具有复古神道的编造性和欺骗性,而且还凸显其奴役性和残酷性等诸多邪恶特性。日本臣民被剥夺了自然人性,被模造成天皇制军国主义国家的精神奴隶和战争工具。历史告诫人类,放任极端文化民族主义恶性膨胀会造成多么可怕的结局。这也正是笔者关注战后国家神道动向的原因。 (四)国家神道的反近代性 国家神道虽然形成于近代,但却没能与近代思想与时俱进,反而与历史进步渐行渐远,并决定了日本天皇专制国家政治反近代的封建性。可以说,诸如神国思想、国权思想、大和魂、法西斯主义、爱国心(热爱皇国)等极端民族主义的“日本精神”,都离不开国家神道的支撑。国家神道反历史、反人类的反动性,注定了“大日本帝国”非但不可能实现其“大东亚共荣圈”和“八纮一宇”的迷梦,反而因疯狂的侵略战争而丧失了明治以来的现代化成果。笔者之所以提出这个问题,是因为生活在21世纪今天的日本右翼群体和右翼政要们也正在逆历史潮流而动,使人们感到战前国家神道统制下的日本似隐约可见。上述右翼势力不仅试图召回国家神道精神而与邻为敌,更不遗余力地要修改和平宪法,推行军备扩张政策。这一切必须引起人们高度警觉,警惕国家神道统治时代日本帝国实施对外暴力扩张的历史悲剧的重演。虽然有战前的前车之鉴,而且尚不能断定今天的日本是否会回到战前,但为杜绝历史灾难的重演,不但日本国民不应忘却那段惨痛的历史记忆,整个人类社会都应牢记那场空前的历史浩劫。 至此,笔者以日本学者的真情劝诫来结束本文的议论:“对于错误的思想应当探明其错误的根源……为什么会犯这样的错误?只有进行这种深入的探究,才能真正地以史为鉴。”(61) 注释: ①在江户时代并非复古神道理论的一统天下,诸多融合神道理论仍然同时存在。 ②诸如张大柘《当代神道教》(东方出版社,1999年)、牛建科《复古神道哲学思想研究》(齐鲁书社,2005年)、王金林《日本神道研究》(上海辞书出版社,2007年)等;代表性的相关论文,如李秀石《从神道国教化到靖国神社》(《世界历史》1998年第6期)、牛建科《试论国家神道之思想理论渊源》(《山东大学学报(哲社版)》2002年第6期)、王海燕《日本侵华战争中的国家神道》(《抗日战争研究》2009年第1期)等。 ③铃木贞美:《日本的文化民族主义》,魏大海译,武汉:武汉大学出版社,2008年,第19页。 ④王春风:《文化民族主义研究综述》,《贵州民族研究》2008年第4期。有关文化民族主义的研究状况亦可参见该文。 ⑤吉野耕作:《文化民族主义的社会学》,刘克申译,北京:商务印书馆,2004年,第11~12页。 ⑥国学院大学日本文化研究所编集『神道事典』、弘文堂、2007年、442~443頁。 ⑦荷田春満「日本書纪神代巻劄記」、『荷田全集』第6巻、名著普及会、1990年、90頁。 ⑧荷田春満「創学校啓」、『日本思想大系』39、岩波書店、1972年、333~335頁。 ⑨荷田春満「日本書纪神代巻劄記」、63頁。 ⑩賀茂真淵「国意考」、『日本思想大系』39、岩波書店、1972年、380~381頁。 (11)賀茂真淵「邇飛麻那微」、『日本思想大系』39、岩波書店、1972年、367頁。 (12)賀茂真淵「国意考」、381頁。 (13)賀茂真淵「邇飛麻那微」、358頁、359頁。 (14)賀茂真淵「賀茂翁家集」、『賀茂真淵全集』第21巻、群書類従完成会、1982年、64頁。 (15)賀茂真淵「万葉集大考」、『校本賀茂真淵全集思想篇』上、弘文堂書房、1942年、148~149頁。 (16)本居宣長「 毘霊」、『増補本居宣長全集』第1巻、吉川弘文館、1926年、61頁、59頁。 (17)本居宣長「ぅひ山ぶみ」、『増補本居宣長全集』第9巻、吉川弘文館、1927年、480頁。 (18)本居宣長「毘霊」、『増補本居宣長全集』第1巻、60頁。 (19)本居宣長「くずばな」、『増補本居宣長全集』第5巻、吉川弘文館、1926年、487頁。 (20)本居宣長「答問録」、『増補本居宣長全集』第6巻、吉川弘文館、1926年、122頁。 (21)本居宣長「毘霊」、『増補本居宣長全集』第1巻、54~55頁。 (22)本居宣長「玉くしげ」、『本居宣長全集』第8巻、筑摩書房、1972年、5頁。 (23)本居宣長「蕣庵随筆」、『本居宣長全集』第13巻、筑摩書房、1971年、601頁、605頁。 (24)平田篤胤「本教外篇」、石田一良编集『神道思想集』、筑摩書房、1970年、302頁。 (25)平田篤胤「玉襷」、『新修平田篤胤全集』第6巻、名著出版、1977年、147頁。 (26)平田篤胤「霊能真柱」、『日本思想大系』50、岩波書店、1973年、34頁。 (27)平田篤胤「古道大意」、『新修平田篤胤全集』第8巻、名著出版、1976年、29頁。 (28)平田篤胤「悟道辨」、『新修平田篤胤全集』第10巻、名著出版、1977年、562頁。 (29)平田篤胤「玉襷」、4頁、543頁。 (30)平田篤胤「古道大意」、47頁、48頁、82頁。 (31)平田篤胤「悟道辨」、563頁。 (32)佐藤信淵「天柱記」、『日本思想大系』45、岩波書店、1977年、364~365頁。 (33)伊耶那岐和伊耶那美二神用天矛搅动海水,然后由矛滴下海水形成岛屿,以此象征创生世界。参见安万侣:《古事记》,周作人译,北京:中国对外翻译出版公司,2001年,第4页。 (34)佐藤信淵「天柱記」、366頁。 (35)《古事记》载,须佐男为天照大神之弟,曾与天照大神相争,斗败而下凡界。 (36)佐藤信淵「天柱記」、366~367頁、383頁。 (37)佐藤信淵「混同秘策」、『日本思想大系』45、岩波書店、1977年、426頁、430~431頁、472頁、435~436頁。 (38)佐藤信淵「混同秘策」、427~428頁、436頁。 (39)《时事月报》1929年2月。笔者无意参与“田中奏折”的真伪之辨,但无论如何也不能否认“田中奏折”与日本实施侵略步骤完全吻合的历史事实。 (40)国学院大学日本文化研究所编集『神道事典』、129頁、137頁。 (41)张大柘:《宗教体制与日本的近现代化》,北京:宗教文化出版社,2006年,第1頁。 (42)歴史学研究会编『日本史史料』4、岩波書店、1997年、81頁。 (43)内閣官報局编『法全書』第3冊、内閣官報局、1887年、108頁。别当,指建在神宫神社中的佛教寺院;社僧,指别当中的僧人。 (44)村上重良:《国家神道》,聂长振译,北京:商务印书馆,1990年,第79页。 (45)内閣官報局编『法全書』第5册、内閣官報局、1887年、1頁。 (46)石田一良『日本文化史—日本の心と形—』、東海大学出版会、1994年、255頁。 (47)東京法律研究会编『改正帝国法律全書』、井上一書堂、1907年、6~9頁。 (48)大久保利謙编『近代史史料』、吉川弘文館、1965年、425頁。 (49)高桥哲哉:《靖国问题》,黄东兰译,北京:读书·生活·新知三联书店,2007年,第126页。 (50)村上重良:《国家神道》,第167页。 (51)神祗院编『神社本義』、印刷局、1944年、1~3頁。 (52)ロバ一ト·バ一ロウ(Robert Ballou)『神国日本への挑戦—アメリカ占领下の日本再教育と天皇制—』、生江久訳、三交社、1990年、5頁。 (53)『官報号外』、大蔵省印刷局、1946年1月1日。 (54)孙政:《战后日本新国家主义研究》,北京:人民出版社,2005年,第95页。有关事件的详情,参见该书第90~94页。 (55)参见王希亮:《战后日本政界战争观研究》,北京:社会科学文献出版社,2005年,第106~118页。 (56)李秀石:《从神道国教化到靖国神社——论日本近现代史的祭祀政治》,《世界历史》1998年第6期。 (57)西尾幹二ほか『新しい歴史教科書』(市販本)、扶桑社、2001年、36頁。该书出版当时就遭到学者们的批判,但批判大多聚焦于该书的近现代部分,而忽略了该处的表述。 (58)ロバ一ト·バ一ロウ(Robert Ballou)『神国日本への挑戦—アメリカ占领下の日本再教育と天皇制—』、5頁。 (59)津田左右吉:《日本的神道》,邓红译,北京:商务印书馆,2011年,第7页。 (60)佐久間象山「跋古事記伝」、『日本思想大系』55、岩波書店、1971年、422頁。 (61)铃木贞美:《日本的文化民族主义》,译序第5页。 日本の「神道歪曲」と極端な民族主義趙德宇 神道は日本の原始的な自然崇拝に起源し、また歴史における外来宗教思想及び文化を吸収しつつ成立した融合神道となった。しかしながら、江戸時代中後期から、日本の国学者らによって、神道に含まれている外来文化要素を蔑み、それを神道から切り離そぅとする動きがみらるよぅになった。この動きは伝统神道の融合精神を極あて大きく歪曲することとなった。江戸時代における神道歪曲の提唱者である一連の著名な国学者は、強烈な文化民族主義的色彩を帯びた復古神道を創立し、かつまたこの復古神道を精神的裏付けとして対外拡張の「暴力的民族主義のテキスト」を作り出すこととなった。明治維新後、復古神道は国家神道へと昇格し、「暴力的民族主義」を扇動するモ一タ一の役割を果たすこととなった。更にこの国家神道思想は、対外侵略戦争の行動として表現されることとなった。神道歪曲の過程から、日本における極端な民族主義形成の重要なプロセス、及び神道歪曲自身が対外侵略戦争推進における悪影 を見出すことができる。 (责任编辑:刘晓东)
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